日本刀で竹を斬る
刃筋の確認や斬り方の学習のため、竹を斬る事があります。
大分スムーズに、切り口も綺麗に斬れるようになってはきましたがやはりもっともっと図太く、乾燥したかたーい竹を斬りたくなってくるのが人情である(笑)
そこで、道場の先生に
「どう斬ったら、もっと図太い竹が斬れますか？」
と、聞いたところ
「それより、いかに刀を消耗させず相手の急所を斬るかを学んだ方が良いよ」
と言われました。
…………言われてみれば、確かに！！！
という訳で、最近はあまりものを斬らずに型を練習しています。
しかし、こうなってくると今度はもっと広い家が欲しくなってくるのがまた人情(笑)
人間の欲は尽きる事を知りませんね～
約束は守りたい
こんちは、りゅーごです。
皆さん約束って守る方ですか？
約束を破られるのが好きって方はいないかと思いますが、僕は約束をできるだけ守りたい派です。
人間、生きていれば仕事だのプライベートの問題だの色々とあるので約束を全部守るのは難しいとは思うんです。
それでもまあ良いやで済ませないで、できるだけ遅れても約束は守りたいものです。
もう7年前になりますかね、当時から付き合っていた元嫁に車で通りかかったときに見えたちょっと豪華なホテルに
「その内にあそこに泊まろう」
と約束したのに結局守れなかったなとちょっと後悔です。
離婚した時の約束である財産分与や家具を分ける事、年金の分割等々は全部守れました。
が、今になって結婚する前にした約束で守れてないのあったなと思い返しております。
元嫁がいくら家事放棄しても、暴言を吐いてきても、殴ってきても、やっぱりそれはそれこれはこれなんですよね。
クソな生活を強いられたのは事実ですが、自分が悪いことする理由にはなりませんから。
約束は守りたいものです。
ダイヤネックレスを納品
ダイヤネックレスをお客様に無事納品です。
良いものが安く買えたと喜んで頂けるのが何よりの楽しみです😃😃😃
チェーンもトップもプラチナでダイヤモンドもグレードの高いものを使用しました。
お陰で利益は殆ど無かったです笑
ジュエリー業者の自分用リング
お客様に販売する用のアクセサリーと自分用のアクセサリーとで分けています
とは言っても、単にメンズ用のアクセサリーはあまり売れないというだけなので、「りゅーご君と同じの作って！」と言われた場合は快くお作りします
僕が身に付けているリングです、18金のシャンパンゴールドが好きです
特に一番のお気に入りはこいつでございます
ダイヤモンドとサファイヤを入れており、台座は18金のシャンパンゴールドです、そして差しメッキにはルテニウムを入れています
このシャンパンゴールドが業者さんに人気で、とあるお店の従業員は全員シャンパンゴールドのアクセサリーで固めているところもあるくらいでして
僕も例に漏れず、シャンパンゴールド好きです
でも、シルバーやプラチナや金も好きです
そしてダイヤモンドもサファイヤもルビーもエメラルドもパワーストーンとしてよく使われる石も好きです笑
要はジュエリーやアクセサリーが好きだから業者をやっている訳ですね笑
実際の身長よりでかく見える人
僕はいつも実際の身長より大きく見られる。
つい先日も175㎝ある合気道の先輩よりでかいと思っていた人がいて、170㎝しか身長無いよ笑 と伝えたところ大変驚いていました。
こういう時はいつも
「態度がでかいから、身体も大きく見えるんですよ～笑」
と冗談で返すのをお決まりとしているが、最近はそれが冗談ではなく真実な気がしてきた笑
まあ、態度がでかいというのはちょっと言葉が悪いので「気が大きい」とか「気が強い」と言い替えましょう。
美化で明るいAさんという女性は158㎝なのに163㎝くらいに感じられますし、道場の会長に至っては明らかに僕より小さいのに175越えてるように感じる時も多々あります。
その他、実際の身長よりでかく感じられる方々の共通点として姿勢の良さも勿論ですが
やはり「気が大きい、気が強い」に集約されるのです。
案外、人間は視覚以外の器官をよく使って他人を認識しているのかもしれません。
という事は、極端な話目を瞑って電車に乗っていてもどんな背格好の人物が周りにいるか、性別や精神状態等の判別もできるのではないか？
また、少し飛躍しますが物に対しても所謂「悪い念、良い念」がついているというのもあながち嘘では無いのかもしれません。
今は昔と違ってひたすら人間の視覚に訴える時代です、一目で理解できて、派手で、人目を引くようなコンテンツが好まれます。
しかし、ちょっとだけ立ち止まって
視覚をあえて遮ってみるのも良いかもしれません。
そして僕は寝室で視覚を遮ると、お隣さんのイビキが聞こえてきます笑
う～ん、爆音笑
これは目を瞑っていてもいなくてもよぉぉーーく感じられるやつですね笑
明るいだけの人も暗いだけの人もいない
陽キャだの陰キャだの言われるこのご時世ではありますが、
明るいだけの人も暗いだけの人もいないと思うんですよ。
明るさと暗さの比率、振れ幅には大きく個人差はあれど
0か100％というケースなんて滅多な事では無いと思うんです。
この振れ幅が少ない人を安定してる人と言い、振れ幅が大きくて明るさの比率多めな人を面白い人と呼ぶんですね。
暗さの比率が多くて振れ幅が少ない人は暗い人と言われますけど、言い換えると常に冷静で安定感や安心感のある人とも言えます。
陰キャと陽キャに分けるこのご時世、
何だか陰を悪いことのように捉えたり、グレーゾーンを認めないかのような雰囲気が強くなっている気がして、どうなんだろうと思っております。
暗い気分も明るい気分も、善良な部分も悪な部分も汚い部分も全部ひっくるめてその人です、
グレーを認めないという事は自分で自分を苦しめる枷となります。
言うなれば自分のダークな部分を見てみぬふりをし続けてきた結果なのでしょう、自分がこんなに清廉潔白なのだ、他人もこうあるべきなのだと。
彼らは声を高らかに正義を叫ぶのです。
この清廉潔白な正義という錦の御旗を持つとどうなるか？
※錦の御旗というのは
「私の敵がいるから倒してきて」
と、天皇が部下である将軍に頼むときに渡す旗のことで御座います。
この旗は"絶対的な正義"と保証してくれるアイテムで御座います。
こんなものがあると、たいていの人は「俺が正義だ！」と正義に酔い始めます。
ちょっとでも過激な事をするとクレームをつけられ続けたせいでテレビはつまらなくなり、ちょっとした正論や持論を言うだけで謝罪に追い込まれるような厳しい世の中となりました。
錦の御旗の効果とはこれほどまでに絶大なのです。
相手を皆殺しにするまで止まる事を知らない正義と言う名の錦の御旗、
黒もグレーも認めない、白で埋め尽くすまで殺し続ける、その大義名分においてはどんな正論も意見も認められる事は無いのです。
そしてこの正義を振りかざす人物の原動力となっているのが、
コンプレックスでございます。
芸能人の炎上が良い例でしょう。
特に異性関係に対しての大衆の反応は相当なものです、自分がやりたかったことやなれなかったものに対して人間は異常に嫉妬するものでございます。
例えば不倫はいけない事という建前は皆言うものの、
アシュレイ・マディソンという不倫サイトには世界30カ国2,200万人以上の会員が登録されていたそうです。
ちなみにこの不倫サイト、ハッキングされてしまい会員情報が流出しました。
それを知った会員の方の中には自殺をする方までいたそうで、言い方は悪くなってしまいますが命がけで不倫を望んでいたという事になります。
不謹慎な言いかたとなってしまいますが、命がけで不倫を望んでいた彼らは自分の欲をよく理解していたと言えるでしょう。
一方の欲をただひたすらに抑圧して他人を妬む事しかしない人たちからすれば、危険を犯してサイトに登録する事も無く、何ら苦労もなく異性にモテており何不自由無く遊んでいるように見えている芸能人は格好の攻撃対象でしょう。
コンプレックスを原動力とし、正義と言う名の錦の御旗を振りかざし、グレーも黒もいっしょくたにして敵を皆殺しにするまで攻撃を止めない、大衆が突出した個人を殺してしまう時代と言えるでしょう。
そんな事をしてないで、
嫉妬をするなら努力して成功しろ
努力が間違っているなら正しい努力をしろ
正しい努力が分からなければ知ってるやつに聞け
これもまた正論でございます。
ですがそれが出来ないから大衆の攻撃は無くならないのです、何故なら自分の真っ黒な部分を上手く利用しないからです。
マイケル・ジョーダンがバスケを始めた理由は「モテたいから」だったと、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
人間の欲というのは抑圧して抑え込むよりかは上手く付き合っていったほうが格段に成果を挙げるものです。
ブラックな部分もホワイトな部分も両方が共存していてこそ人間なのですから。
え？お前はどうなんだって？
僕は白いのは肌だけで中身はドブラックです笑
良いですか？黒い絵の具にどれだけ白を混ぜても絶対に白くはならないんですよ？
もう手遅れでございます(^^)
元嫁が占いにハマり、バイとして覚醒した件
こんちは、りゅーごです
元嫁についてちょっとお話しようと思います
元嫁はパート主婦です。
パート代は全部小遣いにして良いから家事を任せるというスタイルで比較的平和に過ごしていました。
（とは言いつつ、土日は家事したくない人だったので、土日は僕がやっていました）
しかしある日の事、個人でやっている霊視だかの占いに行ってから言動がガラリと変わりました
「私はやりたい事をやって生きる！占師が貴女はそうやって生きることができるって言ってたもん！
本出してモテるテクと美容で生きるの‼その邪魔になる家事なんかしない事にしたし、邪魔するならあんたでも許さないからね！！！」
「お、おう…(^_^;)」
となりました
そして元嫁は連日泊まり歩いし家事は完全に放棄、パートが終われば遊びに行くかスマホしてるか寝てるかの生活となりました（本は書かないの…？）
仲の良い女性達4人くらいと連日飲み、遊び歩いていたようで、いつも皆でラブホや自宅に泊まっていたようです
泊まりついでに全員と肉体関係を持っていたようで、連日女性ものの香水臭くて何かなと思っていました
「女同士なら浮気じゃないから！」と言い張っていましたねー
やりたい事やって生きるってそっちのヤるなのかい！と心の中でツッコミました笑
何回も話し合いをしたものの、占いを完全に信じきっており向こうのご両親も説得に当たったものの返って意固地になる始末です
結局、「私達合わないわね、私は何かに一生懸命になってるこっちに一切干渉しない自営業の人が良いの」と言われあっさり離婚届にサインをしました
（僕も自営業ではあるんだけど…(´・ω・`)）
大体こんな流れです
離婚届が先月に受理されようやくって感じですねー
ヤバみが深いッス
あっ、元嫁は家から出ていったあと、かなり生活は大変そうでした。
何せ初めてのひとり暮しですからね～
お金がとにかくかかると嘆いていました、そして財産分与をはよ振り込めと怒ってましたねー😓
すぐに振込みましたけど
面白いのは自分が何も悪いことしてないと思ってるとこですね、そもそも何が悪いの？というスタンスです
断っておきますが、占いに行くまではかなり良心的な考えを持っていました
既婚者が無断で泊まりに行くなんてもってのほかだとよく言っていましたし、悪いことしたらちゃんと謝るのが当たり前だと言っていました
いやはや、占いの力って凄いんですね
人の人生変えるだけの力がありますもん
信じるものは救われる
この言葉がずしりと胸にのし掛かってきました、信じれば行動する、行動すれば変わるのだと
ま、今回のはヤバそうな方向に変わったパターンですが笑
